AHA TOKYO AI仕事改善室 / 答えた質問

Q001よくある相談事務・バックオフィス

毎回条件が違う見積書、AIでどこまで自動化できる?

水元 和夫

全部を自動化するより、「判断の根拠が書いてあるか」「間違えたときの損が大きいか」で切り分けます。まずはAIが下書きし、人が確認するところから始めるのが安全です。

「定型か、例外か」で分けるより、次の2つで線を引きます。① 判断の根拠が書いてあるか(単価表や過去の見積書があるか)。② 間違えたときの損がどれくらい大きいか。

根拠がはっきりしていて損が小さいものはAIで自動化。根拠はあるが確認はしたいものは、AIが下書きして人が確認。根拠があいまい、または損が大きいものは人が判断します。

進め方

  1. 過去の見積書を10〜20件並べて、パターンを書き出す
  2. 単価表・ルールをまとめ、AIに下書きを作らせる
  3. 金額と例外の判断は人が確かめる

最初の一歩

過去の見積書を10〜20件並べてみてください。「例外が多い」と思っていても、実は数パターンで大半が占められていることがよくあります。

人に残すところ根拠があいまいな案件の判断と、最後の金額の確認。

#見積書#Excel#自動化

2026.10.25

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